会社:MorningStar予想レンジ:117.50-119.50記事リンク:こちら発表内容21日の東京外国為替市場でドル・円は1ドル=119円乗せが焦点となる。前日の米国時間は堅調な米経済指標にもかかわらず、ドル売り優勢が続き118円を割り込んだ。足元のドル・円は急ピッチの上昇が続いており、スピード調整が進んだこと以外に、ユーロ圏やドイツの低調な経済指標を警戒した。
きのうは東京時間終盤に119円に王手をかけたが、日経平均株価が堅調に推移すればきょうも119円台に接近する可能性はある。ただ、そろそろ「アベノミクス解散」による動きは一服しそうで、3連休を前に利益確定のドル売りが出やすい点は注意が必要だ。
会社:新生銀行予想レンジ:117.70-118.70記事リンク:こちら発表内容21日の東京外国為替市場のドルの対円相場は、前日の海外市場で上げ一服となった流れを受け継ぎ、1ドル=118円台前半でもみ合う展開が見込まれる。前日までの上昇ペースが速かった反動もあり、「全般は水準調整の色彩が強まる」(大手邦銀)とみられる。予想レンジは117円70銭~118円70銭。
前日の海外市場では、東京時間に119円に迫った勢いが失われ、欧米時間を通じてドル円は軟調傾向をたどった。10月の米消費者物価や米中古住宅販売、週間失業保険申請件数、10月のコンファレンス・ボード景気先行指数など一連の米指標は良好だったが、米長期金利の反応は鈍く、ドル円は一時117円台後半に下落。その後は戻り歩調となった。東京時間の早朝は118円20~25銭前後で推移している。
会社:CITIBANK
予想レンジ:117.50-118.70記事リンク:こちら発表内容日本時間夕方にドル円は119円ちょうどに迫る展開となった。その後いったん118円ちょうどを割り込む場面もみられたが、NY市場では米経済指標が軒並み市場予想を上回ったことが好感され、ドル円は118円台前半に持ち直した。
なお、米国経済指標は11月のフィラデルフィア連銀景況指数は40.8(市場予想18.5)、10月の中古住宅販売件数は526万戸(市場予想515万戸)、10月の景気先行指数は前月比0.9%上昇(市場予想:同0.6%上昇)、となった。
本日、午後の本会議で衆議院が解散される。「アベノミクス」が選挙の争点となるなかで、投開票まで円安地合いは続きそうだ。119円台~120円の大台までは上値の抵抗も受けるとみているが、ドル買い需要が強いなか、近々120円ちょうどを試す可能性は高まっているといえよう。
会社:みずほ銀行
予想レンジ:117.50-119.20
記事リンク:こちら発表内容昨日のドル円は上に行って来いの展開だった。118.13レベルでオープンしたドル円は冴えない中国PMIや上値の重い日経平均には連れられることなくじりじりと上昇。
海外時間に入ると特段の新規材料を欠く中、2007年10月以来となる118.98まで上伸した。ただし、その後は軟調な独経済指標に118円を割込み、NY時間発表された米CPIが上昇していないことが確認されると一時的に117.74まで下落。その後はフィラデルフィア連銀景況指数、中古住宅販売件数が良好な結果となると118円を回復し、118.20レベルでクローズした。
本日のドル円については下値が固い一方で上値も重く、横ばい推移の展開を予想する。日銀緩和や増税延期を材料に円売りとなり、昨日の高値を基に計算するとドル円は10円程度上昇した計算となる。
現状の円安の地合いについては否定する余地はないが、足元の高値圏では買い上げるための材料にもエネルギーにも乏しく、119円から更なる上値追いについては従前よりも緩やかなペースとなると見ている。
上昇のスピード警戒感から調整入りの可能性を指摘する声もあるが、下値では猛烈な買い意欲が予想されることから下落するというよりは横ばい圏内で時間的な調整が入る程度を想定しておきたい。

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